活動紹介

~守山区福祉まつり 薬物乱用防止啓発活動~
守山保護区保護司会は、令和6年11月10日(日)守山福祉まつり アクロス小幡周辺において、啓発活動を実施しました。
福祉まつり会場内で、保護司会作成のパネル展示をしたほか、会場の周辺に薬物・覚醒剤乱用防止ののぼり旗を立て、保護司会員22名が、通行人や来場者に対して啓発物品を配布、啓発しました。

 

令和6年度施設見学研修(2024/11/06)
本年度は、豊橋刑務支所において施設研修を保護司の参加は21名にて実施しました。
小規模な施設のため、収容されている方の作業されている様子も見られ質疑応答では刑務官の丁寧な説明を頂くなど、予定時刻を30分以上も上回り、充実した研修になりました。
写真は、刑務支所の正門前で担当した刑務官に撮影して頂いたものです。

7月7日(日)第74回「社会を明るくする運動」街頭啓発活動を行いました。
午前10時より、今年のメイン会場となった清水屋藤ヶ丘店では、本運動の推進委員長(守山区長)のほかに名古屋保護観察所、守山警察署、などの関係各所からと、公職者、そして地域の方たち、計70名でセレモニーを行いました。
清水屋藤ヶ丘店のご厚意により5階のイベントスペースをお借りでき、朝から酷暑のこの日、セレモニーは快適に行うことができました。感謝、申し上げます。
各方面からのご挨拶とともに、内閣総理大臣からの
 ・本運動が全国的なことであること
 ・今年で74年目であること
 ・包摂的(一定の範囲の中に包み込むこと)な地域社会を目指すこと
 ・そのため、全国民が協力しあうこと
などのメッセージが読み上げられました。
この内容を参加者全員が確認しあい、活動に入りました。
丁寧な説明はできませんが、30分ほど、買い物客に一人一人「社会を明るくする運動です。よろしくお願いします」の言葉かけをし、啓発物品を手渡しました。残念ながら、反応はあまりありませんでしたが、本運動をさらに広げるには、一瞬でも、「これは、何だろう?」と考えてくれる人を一人でも多く増やすことと感じました。

令和5年度施設見学研修(2023/11/22)
この数年中止されていた施設研修を実施しました。
今回は岐阜刑務所にての施設見学(参観)参加者は36名。当保護区からは比較的近い施設ですが長期刑の収容が多い施設で、当然敷地内での撮影は厳禁でした。
なお、画像は敷地外からの撮影によるものです。

令和5年度愛知県更生保護大会(2023/11/17)
守山保護区保護司会に所属する保護司も大会(開催地:春日井市)にて各種受彰しました。4年ぶりに表彰対象の保護司が参加しての大規模な大会になり、守山保護区保護司会からは18名が表彰対象となりました。

令和5年度元気まつり守山街頭活動
日時:令和5年9月24日(日) 10時~15時
場所:三菱電機グランド 保護司会ブース

 薬物乱用は1回でも「ダメ。ゼッタイ!」をスローガンに、違法薬物の恐ろしさを知ってもらうため「元気まつり守山」の会場の保護司会ブースで午前12回午後12回400名対象として薬物乱用防止のDVDを視聴していただき、薬物乱用防止指導員の保護司がミニ講習を行いました。「薬物は1回でも使用すると乱用に繋がってしまう」や、「日常生活や身体に大きな影響が出てしまう」などの講習を参加者は熱心に聞いていました。帰りには啓発リーフレットと2種類のお菓子をお配りしました。
 当日は晴天に恵まれ、5万人の来場者があり、保護司が「薬物乱用防止」の声がけをしながら、啓発物品を配布しました。
 守山保護区保護司会は「安心安全なまちづくり」の一員として啓発活動に取り組み、その意義を果たせたと思っています。

~社会を明るくする運動・啓発街頭活動~
 令和5年7月2日(日)、守山区内の二つの大型店舗(清水屋藤が丘店・アピタパワー新守山店)において社会を明るくする運動の啓発街頭活 動を実施しました。当日は30度を越える厳しい暑さの中、区政協力委員長をはじめ、多数の地元学区の皆さまにご参加いただきました。メイン会場のアピタパワー新守山店では、守山区長(運動推進委員長)、名古屋保護観察所保護観察官、守山警察署生活安全課長、関係団体のご来賓の方々をお招きし、セレモニー式典において保護司代表が内閣総理大臣のメッセージを代読させていただきました。最後に守山保護区保護司会と守山区更生保護女性会が準備した『社会を明るくする運動』の啓発物品の詰め合わせと、ファストエイドをご来店された皆さまへお配りし、本日の活動を終了しました。

 7月は『社会を明るくする運動』の強調及び再犯防止啓発月間です。一般のご来場者の皆さまには、この活動を通して少しでも関心を持っていただけることを保護司一同、願っています。

 

令和4年度 社会を明るくする運動 「作文コンテスト」表彰式
12月21日.森孝中学校1年 桒田理彩さんに守山保護司会 優秀賞を大島会長が、表彰しました。桒田さんは小学6年生だった昨年、友だちが同コンテストに入賞したので、今年、応募したとのことです。犯罪について深く考えているしっかりした文章でした。
他、小学校の部で1名、保護司会会長賞に5名へは学校担当保護司が表彰しました。これらは、作品集として制作してあります。

 

令和4年度愛知県更生保護大会(2022/11/11)
守山保護司会に所属する保護司も大会にて各種受彰しました。参加人数が制限されており、座席は間隔を空けた指定席。当保護司会からは数名での参加となりました。

 

令和4年度元気まつり守山街頭活動

日時:令和4年9月25日(日)10時~15時
場所:三菱電機グランド保護司会ブース

今年度は「元気まつり守山」が3年ぶりに無事に開催されました。当日は天気にも恵まれ、大変多くの方々が来場されました。

保護司会のブースでは、「薬物を断る勇気」をテーマにしたDVDを視聴してもらい薬物乱用の恐ろしさを十分に認識し、絶対に手を出さないよう来場者によびかけました。ブースの外側からも見ることができるように薬物サンプルと危険ドラッグサンプルを掲示したことにより、幅広い年代の方の目に留まり、危険薬物の実物大模型を実際に見てもらうことができました。また、今年度は守山保護司会が独自に作成した資料を提示し、キャラクターの形をした一見ラムネのような違法(危険)薬物も生産されていることから、薬物乱用が低年齢化していることが身近に感じられ、若い世代の方々からは、「怖いね」「気を付けなきゃね」という言葉が出るなど強い関心を得ることができました。
DVDの視聴後、啓発品とチラシなどをお渡しいたしました。家庭、学校、集会など地域社会において、薬物乱用の恐ろしさについての話し合いにご活用いただけることを切に願います。

会場内では、守山保護区保護司・OB、更生保護女性会の皆様が啓発品を手渡しながら、危険薬物の恐ろしさに関する正しい知識を普及するため、啓発活動に取り組みました。

 

~社会を明るくする運動・街頭活動~
社会を明るくする運動の啓発街頭活動の様子が「守山ホームニュース=令和4年8月号」に掲載されました。
(紙面転載許諾済/守山ホームニュース)


~研修部会~
令和4年7月4日 新人研修の一貫として「更生保護施設 愛知自啓会」にて「薬物・アルコール依存」の講習会を開催しました。
「愛知自啓会」は、犯罪歴のある方が更正し、薬物からの離脱、就労意欲のある方のバックアップ施設として、守山区に昭和41年から開所されている施設です。
そこに入所している方々の「立ち直り支援」の取り組み方法等について薬物専門職員の方を講師として説明を受けました。

 

~社会を明るくする運動・街頭活動~
7月3日、守山区内の二つの大型店舗(清水屋藤が丘店・アピタパワー新守山店)において社会を明るくする運動の啓発街頭活動を実施しました。
当日はあいにくの空模様でしたが、メイン会場の清水屋藤が丘店では店内のイベントスペースをお借りして、守山区長(運動推進委員長)、名古屋保護観察所保護観察官、守山警察署生活安全課長をはじめ関係団体のご来賓をお迎えし、地域の代表として区政協力委員長にもお越し頂き無事に開催することが出来ました。総理大臣よりのメッセージを代読、委員長へ伝達しセレモニーを終了。来店者へ守山保護区保護司会と守山区更生保護女性会が用意した社会を明るくする運動の啓発物品を配布いたしました。

 

社会を明るくする運動
7月は、この運動の強調月間です。当保護司会では例年チラシを作成し、当地区中日新聞販売店の協力で7月1日に新聞折込みしておりました。今年は配布を一時中断し、関係団体やミニ集会への配布及び、ホームページ上に掲載としました。

 

~犯罪予防部~令和 3 年度「社会を明るくする運動」作文コンテストを実施しました。本年度も優秀作品を冊子にまとめ、守山保護区優秀賞 2 名・守山保護区会長賞 5 名の合計 6 校 7 名の児童生徒さんには、各小中学校担当保護司より、激励と表彰状の伝達を執り行いました。(写真提供/守山ホームニュース)